先日の出来事です。
朝、
診療を始めるため準備をしていたところ…
バチッ☆
音と共に
診療室の電源が
一部落ちてしまいました。
この時点で
9時20分。
診療開始が
9時30分。
ヤバイ！！(;゜0゜)
すぐにビルの管理会社に連絡し…
（大きなオフィスビルなので、電源が落ちたからといって勝手にブレーカーを上げたり出来ないのです）
幸い、診療台周辺の電源には影響がなかったので
通常通りの時間で診療をはじめてはいたのですが
管理会社の方と共に
消防隊の方々が！！
（この時間にいらしていた方々は大変驚かれたと思います。ご迷惑をおかけしました。）
何でも原因は
コンセントの
アース線
という部分を
コンセントを差すときに
差し込み口に挟んでしまったことによって
電源がショートしてしまったとかガーン
そして、火事になっていないことを
確認するために
消防隊の皆様にお越しいただく必要が出てしまったのです…
クリニックには、
診療に必要な様々な電化製品が有りますので
その準備をしている最中の出来事でした。
ちょっと調べてみると
この事象
（アース挟んでバチッドンッ）
は割りとあるあるな出来事みたいです。
「マッチ一本火事の元メラメラ」
とは
よく耳にしますが…
油断大敵ですね！
ちなみに
この防火標語
実は
毎年選出されているようです
ちなみに2014年度は
「もういいかい 火を消すまでは まあだだよ」
だそうで爆笑
これから秋、冬にかけて乾燥してくる季節
火事にはくれぐれもお気をつけ下さい叫び
余談ですが
電源が復旧するまでの間
型どりの機械が動かなくて
⭕年振り（大学病院以来？）に
手で型どりの粉を練って
腕がつりそうになった先生が居たり（自分）
センサー式の水道が出なくて
唯一生きていた
クリニック奥の水道で
手を洗うためにプチ混雑が起こったりと
なかなかデンジャラス☆な小一時間でした滝汗
赤木