みなさん、こんにちは。
大崎シティデンタルクリニック歯科助手の菅原です。
朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。季節の変わり目ですので、体調など崩されないようにお気をつけくださいm(_ _)m
さて、虫歯の痛みや歯医者での治療後の痛みなどの時、頼りになる痛み止めのロキソニンについてのお話ですが、どのようなタイミングでロキソニンを飲めばいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
出来るだけ薬は飲みたくないものですよね。
しかし、実はロキソニンをうまく使えば歯痛を効果的に抑えることが出来るようです。
また、現在は市販でもロキソニンと同じような成分のロキソニンSが販売されています。
★ロキソニンで効果的に歯痛を止める方法は…
- 麻酔が切れる始める前に飲む
- 痛み止めの効果が発揮される時間は30〜60分後
- 痛い時に飲む頓服は1回2錠まで
- 炎症を抑える効果として1日3錠毎食後に飲む
そして、ロキソニンは多く飲んでも効果は変わりません!!
冷えピタや冷たい水で濡らしたタオルを使うなどの他の方法を組み合わせるのも一つの手ですね。
お薬には副作用もありますので、飲む時には詳細を必ず確認しましょうね〜