みなさん、こんばんは✨
先日、ひと足先に夏休みをもらって宮城県仙台市に帰省しました🚅
ちょうど仙台七夕最終日だった為、仙台駅や駅前のアーケード街がたくさんの七夕飾り七夕で埋め尽くされていました≧(´▽`)≦
🎐仙台七夕は、、、
古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれ、 今日では日本古来の星祭りの優雅さと飾りの豪華絢爛さを併せ持つお祭りとして全国に名を馳せております。
七夕まつりは本来、旧暦7月7日の行事として全国各地に広まっていました。 仙台七夕まつりでは、その季節感に合わせるため、新暦に1ヵ月を足した暦である中暦を用い、現在の8月6日から8日に開催されています。
期間中は、仙台市内中心部および周辺商店街をはじめ、 街中が色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされ、毎年200万人を超える多くの観光客が来るそうです。
七夕仙台の七夕飾りには7種類、それぞれに意味があります❗️
①短冊・・・学問や書道の上達
②紙衣・・・厄除けと裁縫の上達
③投網・・・豊漁
④巾着・・・富・商売繁盛
⑤折鶴・・・長寿と家内安全
⑥くずかご・・・清潔と倹約
⑦吹き流し・・・織姫の織り糸を象徴
会場のアーケード街や仙台駅周辺の商店街以外にも飾り付けがされ、仙台市内は七夕一色となります。各商店街、会社ごとに工夫を凝らした飾り付けがされるので、違いを比較してみるのも面白いですよ(*^▽^*)
そして、笹飾りは手の届く高さにあるので、気に入った笹飾りの下で写真を撮ったり、かき分けながらアーケード街をブラブラして七夕気分を満喫出来ました(^-^)/
みなさんも機会があれば、是非見に来てくださいね〜✨
まだまだ日中は暑い日がありますが、朝夕は風が気持ちよく少し涼しくなりましたね(^∇^)
菅原